【かな小ストーリー】それぞれの地域にそれぞれの物語

 どーも、野底です。

本当に総会が続きます。なんと、7月まで続きます。

今回は、かな小まち協の総会へおじゃましてきました。


毎回そうですが、鈴木会長のキャラクターもあって、凄く居心地、雰囲気の良い空間となっています。オンライン参加もOKの常にハイブリッド型もかな小まち協の特徴です。


会の終盤に鈴木会長がみんなに見せたいものがあると取り出したのはこちら。
黄色いボールには日付が


このボールは協議会設立総会で使用されたもので、とても懐かしく思うのと同時に、これまでの道のりの記憶が鮮やかに思い出されました。



かな小まち協が準備会として産声を上げたのは令和元年。
勢いそのままにというときにコロナで活動制限を受けることに。
その後いよいよ活動再開というときには人が集まらないうえに、当時の会長も一身上の都合により退くことに。

非常に、非常に、ヒジョーに厳しい状況でした。

(同様の状況を他の地域で味わったことは未だ無いし、これからもきっと無いはず)

そんな中、火中の栗を拾ったのが鈴木会長でした。


鈴木会長が凄かったのは、すぐに組織改革を行ったこと。

真っ先に、パーパス(存在意義)とミッション(使命)を明確に定め、かな小まち協というものをしっかり周りへ伝えられるように整えたのです。

一貫して今と変わらない組織のあり方


こうして組織を整え、思いを伝え続けるうちに徐々に仲間が増え、いよいよ協議会へという機運が高まったのでした。


設立総会もこだわり抜いて、これから新たに始動するということで「始球式」としたのもかな小まち協らしくワクワクする企画でした。

辛かった準備会時代におさらば感


そう、そこで使用されたのが冒頭で紹介した黄色いボールなんです。

この企画の目玉はなんといっても、市長に向けてボールを投げつける!という斬新なものでした。

ポジションはショートだったのだが


しかし、この企画が実施されることはありませんでした…。

調整を重ねた結果、市長が投げるボールを鈴木会長がキャッチするというセレモニーが行われました。

その後、参加した一人ひとりにボールが手渡されそれぞれが金城地域への思いを述べ合う、凄く素敵な時間に。


暗く長いトンネルのような時代も乗り越え、多くの笑顔に溢れた中での協議会設立の場に立ち会え、胸にこみあげるものがあったことも思い出された瞬間でした。

がむしゃらに、斬新に、創造的にあらゆる取り組みを仕掛けている鈴木会長ではありますが、今年度総会において、「地域づくりは非常に難しい」とも口にしていました。実践を重ねている私も強く共感できる言葉です。


辛く、苦しく、時には寂しさも感じる地域づくりではありますが、それでも続けられるのは思いを共有するメンバーとの素敵な思い出とちょっぴりの感動体験が時折訪れるからじゃないでしょうか。

これまでを振り返ることができ、そんなことを感じさせてもらえたかな小まち協総会でした。





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